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精算値と限月

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精算値とは

商品先物は、商品の売買をする点は普通の取引と同じですが、実際の商品の受け渡しを、取引時点の価格を適用して、将来のあらかじめ決められた時点で行うというところが現物の商品取引と異なります。商品取引では、将来の受け渡しを担保するために一定のお金を(先物業者へ)預け入れます。このお金のことを証拠金といいます。商品先物価格は、取引が行われいてる時間内で常に変化しています。もし、商品先物取引をしている(ポジションを持っている)場合には、先物価格の変化に従って、持っているポジションに損益がでます。商品先物では、毎日の取引終了後に定める精算値という商品価格を元にポジションの損益の評価をして証拠金を加減します。この精算値段は、終値の場合もあれば、取引所が定める方法で別途決めることもあります。

限月

商品先物が現物取引と異なるのは、上記のように取引した商品の受け渡しする満期が定められているところです。この満期になる月のことを限月といいます。普通、このような限月は複数設定されていますので、同一商品でも異なる限月のものがいくつも取引されています。限月では、現時点に近い限月を期近といい、遠いものを期先といいます。特に一番近い限月を当限などということもあります。商品先物では、同一商品でも限月が異なりますと取引価格も異なるのが普通で、期近より期先の価格が高い場合を、その商品価格は順鞘であるといい、逆に期近より期先の価格が安い場合には逆鞘であるといいます。商品先物では、このような限月間の価格差を利用して利益を上げることができますが、これを鞘取りなどといいます。